プロフィール

はじめまして、Lovin’s-Meal&Herbs-(ロビンズ ミールアンドハーブス)主宰の佐々木亜紀です。

愛犬のロビンの病気とその後の経験を活かし、飼い主さんに愛犬を健康に育てるためにどんなことが大切なのかをお伝えしています。

 愛犬ロビンの発病

カニンヘンダックスのロビンは不幸にもたった2歳2ヵ月という若さで脳炎を発症しました。
当時は、原因は不明と言われました。

目の充血や後脚がすべるなど、様子がおかしいと感じて病院に行きましたが、検査をしても異常がなく、様子を見ることになりました。
ところが、その日の夜から何度も嘔吐し、前庭疾患症状でクルクル回ってしまい、立ち上がれない状態に陥りました。
私は気が気ではない一夜を過ごし、翌朝一番で病院に向かいました。

かかりつけの病院から画像専門の病院へ回され、MRI撮影によって肉芽腫性髄膜脳炎と診断されたのはその日の夜のことでした。
いきなり「今夜が山かもしれない」との宣告を受け、突然永遠の別れを突きつけられた私は胸をえぐられる悲しみに襲われ一晩中泣き続けました。

ロビンと私の闘病生活

即日入院となり、ステロイドの注射や脳の内圧を下げる薬などの点滴でなんとか一命をとりとめることができたロビンは、翌日からは毎日通院による点滴が始まりました。
毎朝、家族に病院へ連れて行ってもらい、仕事帰りに私が迎えに行くという生活が1週間ほど続きました。

一命はとりとめたものの、肉芽腫性髄膜脳炎という病気の予後は誰も分からず、当時は「死」を待つだけの病気だと認識するしかなく、命が助かりホッとしたのもつかの間で、治療法はないものか、あちこちの動物病院に電話をかけて聞いたものでした。
ネットで検索しても、当時は肉芽腫性髄膜脳炎という病気の犬の情報は乏しく、そのほとんどの子が亡くなっていたのでした。
本当に効果のあるものなのかもわからないペンダントや遠隔での気功などにも、藁をも掴む思いですがりました。

治療にはステロイドを飲み続けなければならなく、実際、ステロイドの副作用は何年にも渡って続きました。

のちに、セカンドオピニオンにより、肉芽腫性髄膜脳炎ではないと診断されましたが、重症の脳炎であることに変わりありませんでした。

ホリスティックケアとの出会い

ぐったりしたロビンを看護しながら、回復に向けて自分に出来ることはないかとあちこち奔走し情報を集めました。
 
脳炎発症からしばらくして、ホリスティックケアと呼ばれるものに出会いました。
病後には身体に負担が少なく、自然治癒力が高まるホリスティックケアが適していると思い、学びを始めることにしました。
ホリスティックケアの講座は、犬に特化した食餌やマッサージ、ハーブなどの健康法がたくさん盛り込まれたものでした。
これなら、また元気な身体に戻せるかも知れない!私は彼のために一生懸命に学びました。

ホリスティックケアの凄さ

一命は取り留めたものの、ロビンの顔からは表情が消え、目の輝きも失われ、その瞳は白く濁っていました。

そんなとき、少しでも薬の副作用を減らしたいとホリスティックケアの中のハーブを始めてみました。
ステロイドの副作用は、よく知られている多飲多尿はもちろん、パッドの毛が全く伸びない、被毛が薄くなる、皮膚の黒ずみなど、色々なところに及びました。

私はロビンの状態をみて必要としているものを学んでは実践してきました。
そのおかげで、ロビンの身体はハーブでデトックスされ、少しずつステロイドの副作用が改善していくのがわかりました。それを根気よく続けたことで、目の濁りも取れ、被毛も少しずつ戻ってきました。

脳炎から4ヵ月後にパッドの毛が伸びてきた時は、なによりも嬉しかったことを覚えています。

私はホリスティックケアの中でも特にハーブに惹かれ、その後は犬のハーブを専門的に教えている先生に師事し、2年に渡り犬のハーブを勉強してきました。
そして、一生続けないといけないと言われたステロイドもついに途中で必要がなくなりました。
ステロイドを2年ほどで断薬できたのです。
その後、シニアハーバルセラピストとなり、それ以降もハーブの勉強は続きました。

ハーブの勉強と並行しながら、手作り食についても学んできました。
生食を推奨している先生の本を読み、セミナーに通い、知識を深めてきました。
もちろん、勉強は今でも続けていて、新しい情報を更新していっています。

私の周りの病気を抱えた犬たちは、ハーブや手作りごはんのおかげで、健康を取り戻して元気に過ごしています。

病気にならないことが1番ですが、そこには食餌の知識やワクチンに関しての知識が大きく関わってきます。

自己流の食餌では健康を手に入れるどころか、健康を損ねることにもつながりかねません。その結果がでるのには何年もかかるのです。
結果が出た頃には後悔することもあるかもしれません。

手作り食やハーブでのケアが、万が一病気になってしまったときも、その病気に負けない抵抗力を備えた身体作りの役に立つことは言うまでもありません。

私の経験を辛い思いをしている飼い主さんのために

愛犬が病気と診断された時、誰もがとても辛く悲しい思いをされていると思います。
そして、この子のために何かできることはないか・・・
きっと愛犬を大切に思っている方なら、みなさんそう思われると思います。

私もそんな飼い主の一人でしたから、お気持ちはよくわかります。  

幸いにも愛犬ロビンは一命をとりとめることができ、あれからもうすぐ10年がたとうとしている現在も健康に暮らしています。
私がロビンに行ってきた全てのこと、勉強してきたすべての知識をみなさんにお伝えしていこうと思っています。
ここを、たくさんの飼い主さんの「知る」きっかけにして頂き、みなさんの愛犬が健康で天寿を全うできるようになったらいいなと思っています。

講座を受講してくださったすべての飼い主さんが、愛犬のホームドクターになれるようにご協力いたします。

 

略歴

Lovin’s-Meal&Herbs-主宰  佐々木亜紀

【資格】
歯科衛生士
・日本アニマルウェルネス協会認定 ホリスティックケアカウンセラー
・日本ペット栄養学会認定 ペット栄養管理士
・JAMHA認定 シニアハーバルセラピスト
・Essentia Herbs認定 ドッグフィトセラピーアドバイザー
ジャパンハーブソサエティー初級インストラクタークラス修了