犬の手作り食に必要な肉や野菜の量は?

愛犬に手作りごはんを与えるとき、1番最初に悩むのはごはんの量ってどれくらい?ということではないでしょうか。

実際に私も手作りごはんを始めたばかりの頃は全く知りませんでした。
お肉のタンパク質量を調べたり、エネルギー量を計算したりなんて面倒ですよね。
もっと簡単に必要量を知る方法があります。

必要なことは愛犬の体重と計算機のみです!


手作りごはんの分量

手作りごはんに移行する前に、大抵の方はフードへのお肉のトッピングを行ったことがありませんか?
では、そのごはんが完全手作りになった場合、一体どれぐらいの量が必要でしょうか?


簡単な計算方法

まずは、愛犬の体重を測りましょう。

そして、超小型犬は体重の4%、小型犬は3~4%、中型犬は3%、大型犬は2%を体重に掛けてみましょう。

5キロの犬の場合

5000g × 4% = 200g

これが1日に必要なごはんの量です。
1日2食の犬ならば、1食あたり100gですね。実際には、ここからお肉が80%、野菜・果物が20%、さらに赤身、内蔵、骨や野菜、果物がどれくらいと細分化していきます。


適切な量は飼い主さんが見極めましょう

ごはんに必要な量は計算で大体出せますが、この量が愛犬に合っているのかどうかは飼い主さんが見極めなければなりません。

愛犬の年齢や運動量などによっても必要なエネルギー量は変わってきますね。
暑い時期や寒い時期など季節によっても変わってくると思います。

私の愛犬ロビンは、寒い時期になると同じごはんの量を食べていても(あるいはごはんを増やしても)どんどん痩せていってました。
当時の私は、冬になると痩せてしまう理由がわかりませんでしたが、獣医さんに聞いても納得のいく答えを返してくれた先生はいませんでした。
(だって、獣医さんもわからないんですから。ドッグフードなら量でコントロールですかね?)
もちろん、今はそんなことはありません。
改善方法をわかっていますから!

手作りごはんにすると、体重のコントロールもわりと簡単にできます。
太らせていても良いことはありませんので、ダイエットが必要なわんちゃんにもおススメです。


ボディコンディションスコアを見ましょう

飼い主さんは、体重だけを見て痩せた太ったと気にされる方もいますが、体重だけではなく、わんちゃんのボディコンディションスコア(BCS)も参考にしてみましょう。

ボディコンディションスコア

まとめ

ごはんの量をどれぐらい与えるかを計算で出したら、1週間ごとに体重を計ってみたり、ボディコンディションスコアを見たり、うんちの変化なども見ていきましょう。
愛犬の体調なども見ながら、飼い主さんが適切な量を見つけてくださいね。

何がどれぐらい必要なのか、飼い主さんはきちんと勉強しましょう。

一番近くで見ている飼い主さんだからこそわかることはたくさんあります。
愛犬を健康に導いてあげましょう。