犬の手作りごはんで不足しがちなカルシウムとビタミンDを補う魚ごはん

犬 手作りごはん 魚

愛犬に手作りごはんを作っているみなさま、手作りごはんの食材にお魚を取り入れていますか?
お魚は手作りごはんでぜひとも取り入れていきたい食材です。
なぜ、お魚を取り入れた方がよいのか、解説してみました。


お魚は足りない栄養素を補ってくれます

「犬の手作りごはんにサプリメントは必要でしょうか」でも書いたように、犬の手作りごはんでは多くのレシピで栄養素の過不足がでています。

そのうちのビタミンDを補うのに、お魚を使いましょう。
手作りごはんで骨などのカルシウム分を添加していない場合にはお魚は丸ごと与えることで、カルシウムの補給にも繋がります。

週に1~2回お魚レシピが入ると、ビタミンDが補えます。



お魚は犬にとってタンパク質源です

動物性のタンパク質は犬にとって良質なタンパク質です。
植物性のタンパク質よりも動物性のタンパク質の方が、犬にとっては利用しやすいタンパク質になります。

元々肉食である犬にとっては、基本的に植物性のものよりも動物性のものの方が生体利用効率が断然高いのです。お魚は十分に肉の代わりにもなり得ます。


どんなお魚がよいの?

私たち人の食べるお魚で手に入りやすいものといえば、マグロや鮭、鯵や鰯などでしょうか?

マグロなどの大型魚や、魚ではないですが鯨などは水銀汚染の影響を受けていますし、近年では、海洋汚染でのマイクロプラスチックの問題なども言われています。
体の小さな犬たちの健康を守るためには、体によくないものは入れないに越したことはありません。

ですから、犬のごはんの食材としてのお魚は、鯵や鰯、きびなごなどの小型のお魚がおススメです。
もちろん、丸ごと骨もたべられますし、鯵や鰯などの青魚にはオメガ3脂肪酸も豊富です。

我が家は4キロ弱のカニンヘンダックスですが、きびなごなどは丸ごと、鯵や鰯もぶつ切りで食べてくれますよ。



天然と養殖

悪いものを体に入れない、という考えからすれば、お魚は天然のものをおすすめします。
というのは、養殖のお魚はエサの問題がよく取り上げられます。

養殖のお魚のエサには、遺伝子組み換えのものがあったり、成長促進や健康維持のために抗生物質が投与されていたりします。
それらがどれだけの影響を及ぼすかはわかりませんが、小型犬であれば人間の赤ちゃんほどの体重しかありません。
小さな体に添加物がたくさん入ったものをわざわざ与える必要はないですね。


まとめ

手作りごはんと言っても、闇雲に作っていては、必要な栄養素が不足してしまう可能性が高いです。
その結果はすぐにはでませんが、蓄積されていきトラブルの原因になります。
犬に必要な栄養がどんな食材に含まれていて、どれぐらい摂ればよいのか、きちんと知ってから始める手作りごはんでは、迷いも少なくて済みますよ。