ドライフードとウェットフード、どちらが安全だと思いますか?

犬 ドライフード ウェットフード

ドッグフードを与えている飼い主さんのほとんどはドライフード派ですよね。
保管も簡単だし、与えるのも簡単。
ウェットフードはお値段がドライフードよりも高いものが多く、普段からずっとウェットフード派の飼い主さんは少数派ではないでしょうか。

ウェットフードってちょっと高級な感じがするのは私だけではないと思うのですが、みなさんはどうですか?

金額が高いから安心なフード、そんな風に思っている飼い主さん。
ドライフードよりもウエットフードの方が安全なように感じているのであれば、ここから先も読み進めていってください。

ドライフード、ウェットフードどちらにも犬の体にとって負担になるものが含まれているのです。
ドライフードについては「あなたの与えているドッグフードは本当に安全ですか?」で触れていますので、そちらもご覧になってみてください。

ウェットフードの原材料と危険性

これは、ある有名メーカーのダックス用のウェットフードの原材料です。

肉類(鶏、豚)、コーンスターチ、セルロース、糖類、魚油、調味料(アミノ酸等)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、L-カルニチン)、増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類(Na、Cl、P、K、I、Cu、Zn、Fe、Mn、Ca、Mg、キレートミネラル(Zn、Mn、Cu))、ビタミン類(D3、E、C、B1、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12)

アミノ酸等と表示されている添加物。
ヒトでも問題になっていますよね。
いわゆるうま味調味料と呼ばれる化学物質ですね。
たくさん摂りすぎると脳へのダメージを引き起こすとも言われています。
果たして、犬に必要でしょうか?

増粘多糖類はとろみを出したり、ゲル状にするのに使われる添加物です。
ヒトの食品にもたくさん使われてます。
増粘多糖類にはペクチン、グアーガム、キサンタンガム、カラギーナン、プロピレングリコールなどいくつか種類がありますが、2種類以上使われているときは、増粘多糖類と表示されています。

プロピレングリコールはPGと表示されていることも多いですが、経費毒などで話題になったこともありますね。
毒性が低く、中毒の報告は少ないとなっていますが、高齢者がプロピレングリコールを主成分とする保冷枕を不明量摂取して意識障害や急性腎不全を発症した例や、乳児がプロピレングリコール含有のビタミンC製剤を8日間にわたり経口投与され、昏迷、頻呼吸、頻脈、発汗が発現した例もあります。
出典:日本中毒情報センター

カラギーナンについては動物においては大腸がんを引き起こすこともあるので、摂取しない方が安心ですね。

表示ではわからない危険性

ラベルには表示されませんが、プラスチックや缶詰の内側などに使われている化学物質BPA(ビスフェノールA)。
酸や酵素、ビタミン、ミネラルなど食べ物の成分が缶詰の金属と化学的な反応を起こさないように使用されます。

プラスチックの原料として使われるBPAは、一部の食器や食品缶詰・飲料缶の内側のコーティング、食品用ラップなどに含まれている。私たちの体内にある一部のホルモンと分子の形が似ており、複数の動物実験で、大量に摂取すると生殖器や神経系などに深刻な問題を引き起こす可能性があることが示されている。

犬の食器でプラスチックをお勧めしない理由はBPAとも関連しています。

最近の缶詰フードでは、BPAフリーの缶詰も販売されていますので、ウェットフードを与える場合はそういったものを選ぶと安心ですね。

我が家で使っているココナッツオイルにもBPA FREEの文字があります。
ココナッツオイルは私はあまり得意ではないので、主に犬用です(笑)

海外から個人輸入できるサイトiHerbは私もロビンも一緒に使える食品やサプリメントを買うのにおススメなサイトです。

BPAフリー缶詰の一例


              ドッグ缶 NZグラスフェッドビーフ

あくまでも一例です。
これらのフードをおすすめしているわけでもありません。

さいごに

安全安心なフードでさらに愛犬にあったものを探すのには手間がかかりますね。
同じ手間をかけるなら、手作りごはんを始めてみる方がはるかに愛犬の健康に役立ちます。

我が家も普段は手作りですが、旅行など特別なときにドッグフードを与えることもありますが、信頼できるメーカーを利用しています。
ドッグフードを与えている飼い主さんのフード選びの参考にしてみてください。