愛犬にハーブを使用するときの利用法と注意点

ハーブ ハーブティー
犬のハーブの製品はたくさん出回っていますが、みなさんご存知ですか?
私は一番最初にハーブを使ったときは、それをハーブと知らずに使用していました。

当時、ロビンが脳炎になり、同じ病気をしたワンちゃんの飼い主さんから勧めていただいたのがハーブチンキでした。
今でも同じ商品は販売されていますが、普通にサプリメントとして使用できるものです。
ハーブにはたくさんの用途がありますので、ぜひみなさんも知ってください。

身近なハーブ

普段、ドッグフードを与えていて、特別にサプリメントなども使用していないとき、犬に使うハーブとして思い浮かぶのにどんなものがありますか?

多いのはトリミングサロンなどのハーブパックとか?
うちはほぼお家トリミングでしたので、ハーブの存在なんて意識したことはなかったですが、それがこんなにハーブを好きになるなんて思ってもいませんでした。

ハーブって聞くと、なんとなく安心な感じがしませんか?
人でもボタニカル(植物由来)流行ってますね。
シャンプーだったり、キッチン洗剤だったり。
植物エキス配合とか植物成分〇%なんていうものがボタニカルと呼ばれていますね。

ドッグフードにもハーブが使われているものがあります。
ハーブを健康維持のために使用しているものもありますが、一番多いのはフードの酸化防止剤として使われているローズマリー抽出物と書かれたものではないでしょうか?

ハーブの利用法

ハーブを利用する方法はたくさんあります。
前述したように、シャンプーやリンス、パック、肉球クリームなど外用として使うもの、ティーとして飲んだり、ごはんに混ぜたり、エキスなどをサプリメント代わりに内用として使ったりとさまざまです。
ハーブというのは香りのある植物のことを指していますので、その香りによるリラックス効果、こころに働きかけるという使い方もできます。

ハーブの選び方も、効能に目を向けて選んだり、好みの香りで選んだりと様々に好きなものが使えます。
例えば、ごはんやサプリ代わりに使うときは効能をメインに、リラックス効果を期待するときには香りをメインに選ぶという風にも使い分けができます。

ハーブの注意点

ハーブにはいくつか種類がありますが、生のハーブをフレッシュハーブ、乾燥させたものをドライハーブと呼びます。
私が講座でお伝えしているのはメディカルハーブと呼ばれるもので、これらはドライハーブにあたります。

ハーブというのはフィトケミカル成分といって、植物化学成分がとても多く含まれています。
有名なものでは、カテキン、アントシアニン、イソフラボンなどのポリフェノールなどがありますね。
体に良いとされる成分をたくさん含んでいます。

他に、ハーブの働きで注目されるものとして抗酸化力があります。
これがドッグフードの酸化防止の役割を果たしているというわけです。

ところが、この抗酸化力、抗酸化力が強いほど酸化もしやすいというのをご存知でしょうか?
そのため、ハーブはホール(元々の形のまま)のままの保存が勧められています。
ハーブは製品によってはパウダー状になって販売されているものもありますが、ホールのものと比べると酸化している可能性が高いです。(考えたらわかると思うのですが、粒が細かいほど空気にたくさんふれていますから)

酸化したものをとり続けることがよくないことは知っている方も多いと思います。
ドッグフードも酸化の問題は避けて通れないところですね。
(ドッグフードの場合は他にも色々問題ありですが)

ハーブが入っているからと言って安心なわけではなく、その使い方によっては注意が必要になってきます。
化学的な添加物が入っているよりは健康によさそうと思っていたのに、逆に健康を害することがないようにしたいですね。

犬への使い方

我が家で主に犬に利用する方法は、ごはんのふりかけとしてです。
ハーブのもつ栄養価はもちろん、さまざまなフィトケミカル成分の働きで病気に負けない身体づくりを目指しています。
ハーブに含まれる成分には、肝臓や腎臓、心臓の働きを助けてくれるものもあります。
上手に使っていけば、犬たちにも安心して使えます。

運動をしたり、使役犬などとして働いている犬には、ハーブのリラックス効果も役にたちます。
ハーブティーを使った温湿布などで筋肉の緊張を和らげることもできます。

使い方に注意が必要なハーブもありますので、ハーブを使う場合は専門家や獣医さんへ相談してみることをおすすめします。

ハーブでのケアにご興味のある方はお問合せくださいね。