健康維持のために犬に行う絶食とは

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食べさせないのは可哀想?

絶食とは人間で言う断食のようなものです。
犬にとっての絶食とは、週に1食あるいは2食ごはんを抜く程度です。

人の場合、断食のメリットは色々あります。
内蔵を休ませたり、デットクスだったり、免疫力UPだったり。
実は、犬にも同じ効果があるんです。
犬も1週間に1、2食程度絶食をすることで、身体が活性化します。
ところが、この絶食をブログなどにUPすると、可哀想だと言われることがあります。
あなたは毎日毎日3食必ずごはんを食べますか?
今日はお昼に食べ過ぎちゃったから、夕飯は抜こうかな?って思うことはありませんか?

現代の犬は飽食状態

野生の動物と違い、ペットとして飼われている犬たちは、どちらかと言うと飽食状態です。
毎日毎日、カロリーの高いドッグフードを欠かさず食べていますよね。
穀類中心のドッグフードがどれだけ長時間胃の中にとどまっているかご存知ですか?
ドッグフードがすべて消化されるまでにかかる時間はおよそ12時間と言われています。
(とある、フードの研究をしている大学教授の話では、教科書的には6~8時間となっているそうです。)

毎日ドライのドッグフードを食べている犬の消化器は働きづめですね。
休む暇もありません。
(ウェットフードにおいては消化にもっと時間がかかります。)
消化器疾患のある犬に関しては、食後8時間経っても未消化物を吐いたりすることもあります。
胃内にフードが残留していると嘔吐する危険性があります。
それでもあなたは犬にドッグフードを食べさせ続けて、たまの絶食も可哀想だと思いますか?
どちらが可哀想かよく考えてみてください。
我が家の場合は、愛犬はシニアですので絶食は月に1度ほどです。
年齢や体力に合わせて絶食を取り入れていきましょう。

 絶食中も水分補給は忘れずに

人間の断食と同じで、犬の絶食のときも水分摂取は大切です。
肉の茹で汁のスープやヨーグルトのホエイなどをそのまま与えても良いですし、お水で薄めて与えてもよいでしょう。
犬が飲んでくれそうなものでの水分補給を忘れずに!