愛犬の歯周病予防をしたい飼い主さんのための正しい歯磨きの方法

犬 歯磨き 歯周病 歯周病予防

歯周病予防には歯磨き

ワンコの歯磨きが大切ということは、最近あちこちで話題になっていますね。
歯ブラシで磨くこと、これが歯周病予防への一番の近道です。
それ以外の方法での予防はあくまでもサポート的なものです。

磨いているときに、音がしていませんか?

歯磨きのやり方、歯医者さんで教わったことありますか?
人の歯磨き指導のときに、『他の人にシャカシャカ磨いている音が聞こえるのは力が強すぎです』と言われたことはありませんか?

どんな時にシャカシャカ音がするか・・・

力が強い
動きが大きすぎる


ほぼこれです。

歯ブラシは振動程度の動きでいいんです。
それで汚れが取れるかって?取れます。
歯石と歯垢(プラークやバイオフィルムと呼ばれるもの)は別物です。
歯石になってしまっては歯ブラシでは除去できません。

ゴシゴシ磨くことは歯茎に刺激が強すぎて、歯周病ではなくても歯茎が下がってしまう原因になることもありますし、なにより犬に磨くには嫌がる原因にもなってしまいますね。

正しい歯ブラシの持ち方

力が入ってしまう原因の一つに歯ブラシの持ち方もあります。
ギュッと握ってしまうと、ゴシゴシ磨きの原因になてしまうことが多いので、歯ブラシはペンを持つように持ちましょう。
人差し指と親指で軽く摘まむぐらいで中指は添えるぐらいでも全然オッケーです。

正しい磨き方とは

歯と歯茎の境目に歯ブラシを当てて、1本ずつ音が出ない程度に振動します。

人の磨き方はバス法(45度で当てる)やスクラビング法(90度で当てる)と呼ばれるものがありますが、飼い主さんが磨きやすい方法でよいと思います。

よく歯周ポケットの中に毛先を入れてなんて見かけますが、犬にそれを行うことは難しいと思います。

歯周ポケットとは病的な状態を指しますので、歯周ポケットができないように磨いてあげましょう!

大切なのは、歯と歯茎の境目をきれいにするということです。