犬のアレルギー対策に腸内環境を整えるボーンブロススープの作り方

犬のアレルギーでお悩みの飼い主さん。
アレルギーの改善には腸活が大切です、ということは幾度となくお話してきましたが、その腸内環境を整える効果のあるボーンブロススープをご存知ですか?

ボーンブロススープとは牛や豚、羊、鶏、魚などの骨を長時間煮込んだスープです。
ボーンブロススープは腸内壁の修復をしてくれますので、皮膚疾患や胃腸のトラブルが多いわんちゃんにはぜひおすすめしたいスープです。

骨を煮込むことで、システイン、グリシン、グルタミンを含むアミノ酸とミネラルが豊富に含まれていて、抗炎症作用と抗菌作用があります。
ほかにも、高齢犬への栄養補給や絶食時の水分補給、病中病後の回復、消化を助けてくれるなどさまざまなメリットがあるんです!

そんなボーンブロススープを作ってみましたので、作り方を見ていきましょう。

ボーンブロスに必要な材料

まずは材料のご紹介です。
・骨付き肉 1㎏
・野菜   適量
・リンゴ酢 1/2カップ

上記の量はあくまで目安で、ほぼほぼ適当な感じで作ってます(笑)

まずは、骨付き肉です。
牛、豚、鶏、羊など骨付きの肉または魚の骨でもOKです。
スペアリブなどを利用してもよいですね。

それから野菜。
今回私が使ったのはセロリ、にんじん、しいたけです。
他にもパセリやショウガ、ケールなどもおすすめです。
犬用なので、ネギ類は入れないようにしてくださいね。
量としては下の画像を参考にしてみてください。
私が参考にしているボーンブロススープの作り方の動画からお借りしました。

そして、リンゴ酢。
リンゴ酢は骨からミネラルを出すのに必要です。
我が家では、「犬のためのリンゴ酢の使い方」でもおすすめしている生の非加熱のリンゴ酢、BRAGGオーガニックアップルサイダービネガーを使いました。
上の画像に写っているものと同じですね。

ボーンブロスを作ってみよう

すべての材料をお鍋に入れたら、材料が浸るぐらいの水を入れます。
1㎏のお肉を使った場合、2~3リットルぐらいです。

そこにリンゴ酢をドボドボドボ~っと(笑)
私の場合量は適当ですが、軽量カップ半分ぐらいは入っています。

そしてそれらを煮込みます。

我が家は今回冷凍庫で余っていた羊の骨付き肉を700g弱ぐらいで作りました。

野菜は細かく刻んでいます。

お鍋に骨付き肉、野菜、リンゴ酢をいれます。
リンゴ酢はこちら。

お水を入れて煮込みます。

約12時間ほど煮込みます。
お肉が骨から外れたら、ごくごく弱火で煮込んでくださいね。
我が家はIHのため、トッププレートが熱くなると勝手に電源が切れてしまうので、そのたびに火をつけなおして煮込みました。

煮込み終わったら、スープを濾して冷蔵庫でいったん冷やします。

冷やしたものがこちらです。

脂が上に固まりますので、その脂を取り除きます。
下はプルンプルンのゼリー状です。

我が家では再び火にかけてゼリー状のものを液体にしてから製氷皿に入れて冷凍して保存です。

飼い主さんも一緒に

ボーンブロススープは飼い主さんとわんちゃんが一緒に食べられるスープです。
飼い主さんが食べるときには、塩、コショウなどで味付けしていただくと美味しく召し上がれますよ。

わんちゃんに与えるときは、ゼリー状のままでもよいですし、温めてスープとして与えてもよいですね。

手間はかかりますが、わんちゃんは大喜び間違いなしですよ!