てんかん発作でお悩みの飼い主さんのための愛犬のごはん

犬 手作りごはん 生食

手作りごはんは加熱食がいいの?生食がいいの?

手作り食を作られている飼い主さんもたくさんいると思います。
手作り食にも色々種類がありますよね。

肉中心あるいは穀類中心、加熱食だったり生食だったり。
我が家は10年以上生食の手作りごはんを続けています。
我が家がなぜ生食を続けているのか。
それは、栄養のバランスが取りやすいからです。

〇〇不足に気をつけて

犬には3大栄養素のうち、たんぱく質が最も大切な食餌の成分です。
たんぱく質を構成しているアミノ酸には必須アミノ酸と非必須アミノ酸があります。
人と犬や猫では必須アミノ酸の数は違いますが、よく猫で不足が問題になるタウリン。
実は犬ではタウリンは必須アミノ酸ではないのですが、犬のタウリン不足も色々な問題を引き起こします。

食品中のタウリンは肉や魚には充分な量が含まれていますが、植物性たんぱく質には存在しません。
赤身のお肉(牛、馬、羊、鹿、特に心臓)に多く含まれていますが、タウリンは煮ることで水に流れ出てしまい、加熱されることで破壊されます。
ゆえに、穀類中心のドッグフードや加熱食中心の場合、犬でもタウリン欠乏になる可能性もあるんです。
ドッグフードの場合は、タウリンが添加されているものもありますね。

タウリンには色々な働きがありますが、脳と網膜には必須の栄養素です。

タウリンが不足すると、てんかんや脳の機能低下、網膜退化、拡張型心筋症を引き起こす可能性があります。

てんかん発作を引き起こさないために必要な栄養素を取り入れてみてはいかがでしょうか。