愛犬のアトピーの原因はそのフードです

犬 アトピー

アトピー性皮膚炎。そう診断されたわんちゃんはいますか?
我が家のロビンも禿げるほど掻きむしる時があり、11歳にしてアトピーと診断されました。
腸活のおかげか食材の見直しのおかげか、幸いにも1ヵ月ほどで痒みは落ち着き、その後も問題なく過ごしています。

アトピーと診断され、病院で薬をもらって一時的によくなるけど、薬が切れるとまた痒みがぶり返す。
それでは根本の解決になっていませんね。

その痒みの原因のひとつはドッグフードです。
では、アトピーを改善するにはどうしたらよいのか見ていきましょう。

アレルギーの原因

アレルギーと聞いて、食物アレルギーが思い浮かぶ方は多いと思います。
でも、アレルギーの原因は食べ物だけではありません。
その原因を見ていきましょう。

  • 過剰なワクチン接種
  • 水や空気中の化学物質
  • 食品添加物
  • 貯蔵庫ダニ

考えていたアレルゲンと同じでしたか?
以外なところでアレルギーを発生させている可能性もあるんです。

貯蔵庫ダニとは

アレルギーの原因となる食品添加物と貯蔵庫ダニ。
これらはドライフードが関連しています。
食品添加物に関してはまた後日お話していきますので、ここでは貯蔵庫ダニに触れていきます。

日本に生息しているダニは約1700種類にも及ぶと言われています。
そのうち屋内から発見されるダニは約100種類ほどだそうです。
布団や枕、絨毯などで生息するヒョウヒダニはアレルゲンとしても有名ですね。

では、貯蔵庫ダニとはどんなダニでしょうか。
コナダニ科、ニクダニ科のダニなど穀物倉庫などで大量発生することから貯蔵庫ダニと呼ばれています。
生息場所は米や小麦、きな粉などの粉ものなどです。

貯蔵庫ダニは主に穀物をエサにすると言われています。
愛犬が食べているドッグフードに、米や小麦は使われていませんか?
保存方法によって、そのドッグフードには貯蔵庫ダニが増殖しています。

ドッグフードだけではなく、私たちの使う小麦粉などの粉ものやシリアルなどでも貯蔵庫ダニは発生します。
貯蔵庫ダニが原因でアナフィラキシーショックを起こし、救急搬送された例もあります。

貯蔵庫ダニは防げるのか

残念ながら、現在のペットフード会社の技術では貯蔵庫ダニは防ぐことはできません。
では、貯蔵庫ダニを防ぐことはできないのでしょうか?

完全に防ぐことはできませんが、増殖を抑えることはできます。
ダニの増殖を防ぐのは冷凍保存です。

小麦粉や米が使われているドッグフードは小分けにして冷凍保存でダニの増殖を防ぐことは可能です。
ドライフードの水分は10%程度ですので、冷凍保存をしてもカチカチに凍ることはありません。

もちろん、私たちの使う小麦粉なども冷凍保存でダニの増殖を防げます。

アトピー性皮膚炎と診断されたら

ドライフードに関しては、貯蔵庫ダニだけではなく、酸化の問題もありますので、開封後は1~2週間で使い切るのが理想です。
購入後に冷凍保存したとしても、販売されている時点ですでに貯蔵庫ダニが増殖している可能性は大いにありますので、アトピー性皮膚炎になってしまった場合には、ドライフードはやめておくことが望ましいです。